バラのような華やかさと、グリーンのような力強い青さを併せ持つゼラニウム。
「ローズの代用品」と紹介されることもありますが、その本質は代役などではありません。
ゼラニウムは、揺れ動く私たちの心と体(ホルモンバランス)を、本来あるべき「中心」へと強力に戻す「偉大なる調整者(バランサー)」です。
「この香りがすごく甘く感じる時は調子が悪い時。苦手になった時は元気になった時」。
そんな不思議な体験をしたことはありませんか?
ゼラニウムは、私たちの生体恒常性(ホメオスタシス)に直接働きかけ、今の自分の状態を教えてくれるバロメーターでもあります。
本記事では、女性性の解放、リンパの循環、イスラムの伝説に残る聖なる起源、そして「なぜ香りだけでホルモンが整うのか」という解剖生理学的なメカニズムまで、その多次元的な魅力を徹底解説します。
ゼラニウムの基本データ
私たちがアロマテラピーで使用するのは、園芸用(花を楽しむもの)ではなく、葉に芳香成分を蓄えた「ニオイテンジクアオイ」系の品種です。
循環と調整のハーブ・詳細データ一覧表
| 項目 | 詳細データ(プロフェッショナル・スペック) |
| 学名 | Pelargonium graveolens / Pelargonium odoratissimum |
| 科名 | フウロソウ科 |
| 主な産地 | レユニオン島(ブルボン)、エジプト、中国、モロッコ |
| 抽出部位 | 葉(花ではなく、葉の裏にある腺毛に香りが詰まっています) |
| 抽出方法 | 水蒸気蒸留法 |
| 主な成分 | シトロネロール、ゲラニオール、リナロール、ギ酸シトロネリル |
| 精油の色 | 薄い黄緑色〜琥珀色 |
| ノート | ミドルノート(ブレンドの中心となり、長く優雅に香ります) |
| BF(ブレンドファクター) | 2 |
| 支配星 | 金星(Venus):愛、美、調和、女性ホルモンの司り |
| タロット | 14. 節制(Temperance):異なる要素を混ぜ合わせ、黄金の均衡を作る |
| 対応チャクラ | 第4(心臓) 第2(仙骨:子宮・感情) |
【ブレンドの知恵】ブレンドファクター(BF)「2」の調和力
ゼラニウムのBFは「2」です。
これは香りの強さと持続性が中〜強程度であることを示します。
フローラル系とも柑橘系とも相性が良く、特に柑橘系と合わせると「甘すぎる」印象が中和され、洗練された香りに変化します。
ブレンド全体のバランスを整える「まとめ役」として活躍します。
このような悩みを持つ方に、ゼラニウムは「中庸(バランス)」を届けます
ゼラニウムは、過剰なものを減らし、不足しているものを補う「調整」のスペシャリストです。

- 生理前や更年期のホルモンバランスの乱れで、感情のコントロールが効かない方
イライラや落ち込みが激しい時、副腎皮質を刺激し、ホルモンの波を穏やかに整えます。 - 「完璧でなければならない」と自分を追い詰め、理性的になりすぎている方
頭(理性)と体(感情)の乖離を埋め、ガチガチになった心身を緩めます。 - 肌の乾燥、または脂性肌(オイリースキン)の両方で悩んでいる方
皮脂分泌を「適量」にする働きがあるため、カサカサ肌もベタベタ肌も、理想的な中立状態へ導きます。 - むくみ(水滞)がひどく、体が重だるい方
体液の循環を促すポンプのような役割を果たし、滞った水分や老廃物の排出を助けます。 - 【重要】自分の今の状態を知りたい方(香りのバロメーター)
「この香りがすごく良い匂いに感じる」時はホルモンや自律神経が疲れているサイン。
「臭い、苦手だと感じる」時は、心身が十分に満たされ、安定しているサインです。
心・体・魂:三位一体(トリニティ)への作用
ゼラニウムのキーワードは「回帰(Return to Center)」です。
行き過ぎた振り子を、真ん中に戻します。

【体(Physical)】:ホルモンと皮脂の「完全調整」
肉体レベルにおいて、ゼラニウムは「ホメオスタシス(恒常性)」の維持を助けます。
- 副腎とホルモンケア:
副腎皮質を刺激し、ホルモン分泌のバランスを調整する作用が示唆されています。PMS(月経前症候群)、月経不順、更年期のホットフラッシュなど、女性特有の不調における第一選択肢です。 - 皮脂バランスの正常化:
皮脂の分泌量をコントロールします。乾燥肌には潤いを、脂性肌には抑制を働きかけるため、全ての肌質にとっての美容液となります。 - リンパドレナージュ: 利尿作用と静脈強壮作用を持ち、体内の余分な水分を排出させ、セルライトやむくみをケアします。
【心(Emotional)】:情緒不安定からの解放
精神レベルにおいて、ゼラニウムは「感情の決壊」を防ぎます。
- 理性の緩和:
思考で感情を抑え込んでいる人の「心の鎧」を溶かします。
「泣いてもいい」「弱くてもいい」という許可を与え、張り詰めた神経を緩めます。 - 抗うつと高揚:
不安や抑うつ感を和らげると同時に、精神を高揚させる働き(調整作用)を持ち、情緒不安定な心を凪(なぎ)の状態にします。
【魂(Spiritual)】:女性性の受容と信頼
霊性レベルにおいて、ゼラニウムは「受容」を司ります。
- インナーチャイルドの母:
第4チャクラ(ハート)を開き、自分の中の傷ついた子供や、否定してきた「女性性(弱さや感情)」を受け入れる手助けをします。 - 信頼の回復:
他人への不信感や、自分への自信のなさを癒し、人生の流れを信頼して委ねる強さを育てます。
魂の処方箋:神秘学・スピリチュアルから見た変容の力
ゼラニウムの「中庸(バランス)」を作り出す力は、天体のエネルギーと深くリンクしています。
支配星:金星(Venus)の愛と調和
ゼラニウムは、愛と美の女神アフロディーテを象徴する金星の支配下にあります。
- 自己愛の回復:
ローズも金星のハーブですが、ローズが「女王としての至高の愛」なら、ゼラニウムは「等身大の自分を愛する力」です。
「完璧でなくてもいい」「ありのままの私が美しい」という、無理のない自己肯定感を与え、心に調和をもたらします。 - 対人関係の円滑化:
金星は人間関係の星でもあります。
ピリピリとしたオーラをピンク色の優しい波動に変え、周囲の人との摩擦を減らします。
タロットカード:節制(Temperance)
大アルカナの14番、「節制」のカードが対応します。
このカードには、天使が二つのカップを持ち、水を混ぜ合わせている姿が描かれています。
- 錬金術的なバランス:
天使は、熱いお湯と冷たい水を混ぜて「適温」を作っています。
これこそが、ゼラニウムの持つ「熱しすぎた心を冷まし、冷え切った心を温める」というアダプトゲン的な働きそのものです。 - 異質なものの統合:
男性性と女性性、理性と感情、仕事とプライベート。
相反する二つの要素を喧嘩させず、絶妙な配合でブレンドし、人生という聖杯を満たします。
対応チャクラの深層作用
- 第4チャクラ(ハートチャクラ):
胸の中央に位置し、自分と他者への愛を司ります。傷ついたハートを癒し、再び人を信じる強さを育てます。 - 第2チャクラ(セイクラルチャクラ):
下腹部(子宮・丹田)に位置し、感情、創造性、そして女性ホルモンを司ります。
ゼラニウムはこの2つのチャクラを繋ぐパイプ役となり、「感情(腹)」と「愛(胸)」の乖離を埋めることで、情緒を安定させます。
傷を塞ぐ「戦士の薬草」と、窓辺の「赤い守護神」
ゼラニウムの歴史は、美しい香りの裏に、過酷な環境や病気から身を守るための「サバイバルの知恵」が隠されています。
古代からの民間療法:止血と消毒の「ファーストエイド」
香水原料として注目されるずっと前から、原産地アフリカや導入されたヨーロッパの民間療法において、ゼラニウムは「傷薬(Vulnerary)」として絶対的な信頼を得ていました。
- 止血と凝固:
古くから、傷口からの出血を止め、傷の治りを早めるためにゼラニウムの葉をすり潰して塗布していました。
これは、現代のアロマテラピーでいう「収斂(しゅうれん)作用」や「瘢痕形成作用」のルーツです。 - 感染症との戦い:
その強力な「抗真菌(カビ)・抗炎症・消毒作用」は、皮膚の感染症や水虫、化膿した傷のケアに使われてきました。
「ゼラニウムがある家には医者がいらない」と言われるほど、物理的な外傷や皮膚トラブルを守る常備薬だったのです。
ヨーロッパの魔除け:窓辺の「赤い守護神」
ヨーロッパの古い家屋、特にスイスやドイツの木組みの家の窓辺に、真っ赤なゼラニウムが飾られている風景を見たことはありませんか?
あれは単なる装飾ではありません。
- 霊的な結界(バリア):
古来、「赤い色」は魔を払う色とされています。
人々は、悪霊や魔女は「窓」や「玄関」といった開口部から侵入すると信じていました。
そこで、強い香りと赤い花を持つゼラニウムを家の入り口すべてに配置し、「邪悪なものが入ってこられない結界」を張ったのです。 - 物理的な結界(虫除け):
同時に、この香りはハエや蚊などの害虫を寄せ付けません。
疫病を運ぶ虫と、不運を運ぶ悪霊。
その両方をシャットアウトするゼラニウムは、まさに「家族を守る最強の番人」でした。
イスラムの伝説:預言者マホメットの奇跡
イスラム教の開祖マホメット(ムハンマド)が、川で洗濯したシャツをアオイ(マロウ)の木にかけて干したところ、神の祝福により、その植物が香り高い「ゼラニウム」に変化していたという伝説があります。
これは、ゼラニウムが「神の恵み」として愛されてきた証です。
「貧者のバラ」からの逆転劇
19世紀、高価なローズの代用品として「貧者のバラ」と呼ばれましたが、その薬効の高さ(特に止血や皮膚弾力の回復など)が認められ、単なる代役を超えた「スキンケアとメンタルケアの女王」として、独自の地位を築き上げました。
日本への伝来:昭和の「香料アイランド」とニオイテンジクアオイ
意外かもしれませんが、日本にはかつてゼラニウム精油の輸出国だった時代があります。
- 江戸から明治へ:
日本には江戸時代末期から明治にかけて、観賞用として渡来しました。
和名は「ニオイテンジクアオイ(匂天竺葵)」。
「天竺(遠い異国)」から来た、香りのする葵(あおい)という意味です。 - 瀬戸内海の「香りの島」伝説:
大正から昭和初期にかけて、日本の気候、特に温暖で雨の少ない瀬戸内海(小豆島や広島など)や伊豆諸島は、ゼラニウムの栽培に最適でした。 - 国産ゼラニウムの黄金期:
当時、日本の農家は石鹸や化粧品の香料原料として、広大な畑でゼラニウムを栽培し、精油を抽出していました。
その品質は高く、海外へ輸出されるほど。
「昭和の懐かしい化粧石鹸の香り」の記憶の底には、日本の土で育ったゼラニウムの存在があったのです。 - 現代の「蚊連草(カレンソウ)」:
また、近年ではゼラニウムとシトロネラを交配させた品種が「蚊連草」という名でホームセンターに並びます。
これも、「窓辺の虫除け」というヨーロッパの知恵が、日本の生活様式に合わせて形を変え、受け継がれている証と言えるでしょう。
解剖生理学:なぜ「香り」がホルモンと自律神経を整えるのか?
「なんとなく調子が悪い」「急に涙が出る」「肌が荒れる」。
これらの不調の多くは、体内の「ホルモン」と「自律神経」という2つの巨大なシステムが、ストレスによって誤作動を起こしていることが原因です。
では、なぜゼラニウムは、上げすぎず下げすぎず、完璧な「中庸」を作り出せるのでしょうか?
脳の「司令塔(視床下部)」へのダイレクトアクセス

私たちがゼラニウムの香り(ゲラニオールやシトロネロールなどの芳香分子)を吸い込んだ瞬間、その信号はわずか0.2秒以下で脳の奥にある「視床下部(ししょうかぶ)」へと到達します。
- 視床下部とは?:
ここは、ホルモン分泌と自律神経をコントロールする「体の最高司令塔」です。 - 香りの役割:
ストレスでパニック状態になっている司令塔に対し、ゼラニウムの成分は「落ち着いて、リズムを戻して」という強力なメッセージを届けます。
「副腎皮質」への調整作用(中庸の秘密・その1)
ここが「なぜ中庸なのか」の最大の答えです。
ゼラニウムは、ホルモンそのものではなく、ホルモンを作り出す工場である「副腎皮質(ふくじんひしつ)」の働きをケアします。

- 副腎の役割:
副腎は、ストレスに対抗するホルモンや、性ホルモンのバランスを調整する臓器です。 - 調整のメカニズム:
ゼラニウムは、疲弊した副腎を優しく刺激して本来の機能を取り戻させます。副腎が元気になれば、体は「足りなければ出し、多すぎれば抑える」という自己調整機能を取り戻します。
つまり、ゼラニウムが勝手に操作するのではなく、「体が自分でバランスを取れるように、根本の機能を回復させる」からこそ、常に最適な中庸(ベストバランス)に落ち着くのです。
「鎮静」と「高揚」の黄金比(中庸の秘密・その2)
ゼラニウムの成分構成そのものが、奇跡的なバランスで成り立っています。

- シトロネロール(鎮静・リラックス): 約30〜50%
- ゲラニオール(高揚・リフレッシュ): 約10〜20%
この「鎮める成分」と「元気にする成分」が、ひとつの精油の中に同居しています。 - シーソーの原理:
気が立っている時は「シトロネロール」が優位に働き、落ち込んでいる時は「ゲラニオール」が背中を押します。
成分自体が陰陽のバランスを持っているため、どちらに転んでいても必ず真ん中へと引き戻すことができるのです。
自律神経の「ブレーキ」を修理する
現代人の多くは、アクセル(交感神経)を踏みっぱなしで、ブレーキ(副交感神経)が壊れている状態です。
- 強制的な休息スイッチ:
ゼラニウムの香りは、脳内でセロトニン(幸せホルモン)の分泌に関与し、錆びついたブレーキ(副交感神経)に油を差すように働きかけます。
これにより、自分ではどうにもならなかった緊張が解け、深い休息が可能になります。
香りの好みが変わった!パロメーターが働く謎解き:「飽和(ほうわ)反応」

香りの感じ方は、目に見えない体調を映し出す「鏡」です。
- 甘く感じる時:
副腎や自律神経が乱れ、体が「助けて!その成分が必要だ!」と叫んでいる状態。 - 苦手になった時:
ゼラニウムのケアによって副腎機能が回復し、ホルモンタンクが満タンになった状態。
脳が「もう十分だよ、ありがとう」とサインを出しているのです。
【コラム】プロの視点:他の「調整系精油」との決定的な違い
「バランスをとる精油」は他にもありますが、それぞれ「得意分野」が異なります。
ゼラニウムを選ぶべき理由を明確にしましょう。
| 精油名 | バランス調整の得意分野 | ゼラニウムとの違い |
| ゼラニウム | 【ホルモン・皮膚・副腎】 | 守備範囲の広さがNo.1。 肌質、女性特有のゆらぎ、むくみなど、肉体的な「内分泌系」の調整に特化しています。 |
| ラベンダー | 【神経回路・脳】 | 脳の電気信号(神経)の暴走を鎮めるのが得意。精神的なストレスケアにはラベンダーが適していますが、ホルモンバランスへの直接的アプローチはゼラニウムが勝ります。 |
| ベルガモット | 【感情の波】 | 情緒不安定やうつの「気分」を平らにするのが専門。気分の浮き沈みの原因がホルモン(PMSや更年期)であればゼラニウム、純粋な精神的ストレスならベルガモットが推奨されます。 |
| イランイラン | 【心臓・血圧】 | ドキドキする動悸や高血圧など、「循環器」の興奮を物理的にスローダウンさせる力が強力です。 |
科学が証明する力:更年期と不安へのエビデンス
- 更年期症状の緩和:
閉経周辺期の女性に対し、ゼラニウム精油を用いたマッサージや芳香浴を行ったところ、エストロゲン濃度の調整や、不安・うつ症状の有意な改善が見られたという研究報告があります。 - 分娩時の不安軽減:
出産中の女性にゼラニウムの香りを使用した研究では、不安スコアと血圧(拡張期)の低下が見られ、リラックス効果が証明されています。
LuLu Ange流:ペットの自然療法と「犬と猫の違い」
ゼラニウムはペットケア、特に虫除けとして優秀ですが、種差(しゅさ)による安全性の違いを理解することがプロの流儀です。
【種別・プロフェッショナル活用術】
- 犬(Canine):最高のマダニ・ノミ対策
ゼラニウムに含まれる「ゲラニオール」は、マダニやノミに対する高い忌避効果を持ちます。
- 活用法:
散歩前の虫除けスプレーとして。
ティートリーよりも刺激が少なく、香りもマイルドなため、犬にとっても受け入れやすい香りです。
また、分離不安気味な子の精神安定にも役立ちます。
- 活用法:
- 猫(Feline):基本的には避けるべき精油
猫は、ゼラニウムに含まれるモノテルペンアルコール類や微量のケトン類の代謝が苦手です。
- 注意点: 部屋で焚く程度なら問題ないケースも多いですが、体に直接スプレーしたり、高濃度で漂わせることは避けてください。
猫のいるご家庭では、より安全な「芳香蒸留水(ゼラニウムウォーター)」の使用を推奨します。
- 注意点: 部屋で焚く程度なら問題ないケースも多いですが、体に直接スプレーしたり、高濃度で漂わせることは避けてください。
【最重要】安全に使用するための禁忌・注意事項
「調整者」であるゼラニウムも、使い方を誤ればバランスを崩す原因になります。
妊娠初期の使用禁止
ホルモン分泌に影響を与える可能性があるため、妊娠初期(特に最初の3ヶ月)の使用は避けてください。
中期以降は、芳香浴や低濃度での使用(足のむくみケアなど)が役立ちますが、必ず医師や専門家に相談してください。
ホルモン依存型疾患の方へ
エストロゲン様作用(またはホルモン分泌への刺激)があるため、子宮筋腫、子宮内膜症、乳がんなど、ホルモンの影響を受ける疾患をお持ちの方は、使用を控えるか、ごく低濃度・短時間の使用に留める慎重さが必要です。
皮膚感作の可能性
基本的には安全な精油ですが、稀に皮膚刺激を感じる人がいます。
敏感肌の方は必ずパッチテストを行ってください。
魔法のレシピ:揺らぎを整え、美を宿す処方箋
ホルモンの波を乗りこなす「バランシング・ボディオイル」
ホホバオイル20ml、ゼラニウム2滴、クラリセージ1滴、ラベンダー1滴。
- 魔法のポイント:
生理前のイライラやお腹の張りを感じた時、下腹部や腰を優しく円を描くようにマッサージ。「私は私のままで完璧だ」と唱えながら。
苦手な時こそチャンス?「体調チェック・ディフューズ」
ゼラニウム1滴、オレンジ・スイート2滴。
- 魔法のポイント:
毎朝、このブレンドを嗅いでみてください。
「いい香り!」なら今日は無理せずリラックスを。
「ちょっと重いな」と感じたら、今日は活動的に動ける絶好調の日です。
自分を知るための儀式として。
虫を寄せ付けず愛を引き寄せる「アミュレット・スプレー」
精製水45ml、無水エタノール5ml、ゼラニウム3滴、レモングラス1滴。
- 魔法のポイント:
外出時やカーテンに。虫(害)を物理的に防ぎながら、金星のエネルギーで周囲の人との調和や愛情を引き寄せます。
ゼラニウムが教える「身体の知恵」

ゼラニウムは嘘をつきません。
甘く優しく感じる日は、どうぞ自分を甘やかしてください。
少し苦手に感じる日は、あなたのバランスが整い、自分の足で力強く歩き出せる日です。
香りの感じ方一つで、今の自分を肯定し、教えてくれる。ゼラニウムは、一生付き合えるあなたの心と体の最高のパートナー(調整役)となるでしょう。


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